診療科のご案内

循環器内科

循環器学会専門医である、3名の常勤医師と3名の非常勤医師とで診療にあたります。循環器疾患に対する幅広い薬物治療に加え、2017年8月からはアンギオ装置を導入し、カテーテル検査治療を開始しております。 現在は心臓の冠動脈に対する検査治療が中心ですが、下肢動脈等の末梢動脈疾患や、透析シャントに対するカテーテル治療も行います。また徐脈性不整脈に対する一時的、恒久的ペースメーカーの植え込みも行っております。
ご高齢の患者様も多いため、疾患のみを診るのではなく、背景も含めた個々の患者様を診る診療を心掛けております。
以前に比べ、カテーテル検査治療も低侵襲で行うことができるようになってきております。当院でも橈骨動脈(手首の動脈)から細いカテーテルで、造影剤も少量で検査治療を行うようにしており、検査では1泊2日、治療でも2泊3日で退院可能です。 ご高齢の患者様でも年齢で治療をあきらめる必要はないと考え、適応があれば積極的に検査治療を行っております。
階段を昇ると胸痛・圧迫感・息切れがする、顔や手足がむくむ、夜中突然に呼吸困難や胸痛で目覚める、動悸がする、脈が乱れる・速くなる・遅くなる、失神したり意識が遠のいたりする、 しばらく歩くと片側の足が重く痛くなり歩けなくなる、そんな症状をお持ちの方は是非、循環器内科外来を受診して下さい。かかりつけの先生がいらっしゃれば、是非紹介状を書いてもらってきて下さい(診療がよりスムーズになり、選定療養費のご負担もなくなります)。
病状、各患者様の生活機能や体力、持病既往を考慮し、ベストな治療を考えていきます。

狭心症患者様の治療経過紹介

2~3ヶ月前から胸部不快感を自覚するようになり、かかりつけ医より紹介され外来を受診されました。
狭心症が疑われ、冠動脈CT検査を行ったところ、左前下行枝に亜閉塞病変を認めました。

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心臓カテーテル検査でも同様の病変があり、続いてカテーテル治療を行いました。ステントの留置で良好な拡張が得られ、胸部症状も軽快しました。

(治療前)

治療前

(ステント治療後)

ステント治療後

診療担当表

  曜日 曜日 曜日 曜日 曜日 曜日
午前 4診:伊東 3診:谷山
8診:山形(10時~)
2診:浅野
3診:谷山(受付11時まで)
4診:大塚
午後 3診:大塚
 
  午前  9:00~12:00(受付 8:30~11:30)
  午後 14:00~16:00(受付 13:00~16:00)
  ※ 水曜日・土曜日の午後は休診となります.

【休診情報】
大塚:10月 20日(金)午前 → 休診

循環器内科医師

循環器内科部長 浅野 克明
平成8年 愛媛大学医学部 卒業
大阪大学医学博士
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本循環器学会専門医
日本心血管インターベンション治療学会認定医・専門医
副院長 大塚 篤弘
昭和54年 大阪大学医学部 卒業
大阪大学医学博士
日本内科学会認定医・総合内科専門医
日本循環器学会専門医
日本高血圧学会専門医・指導医
日本腎臓学会専門医
日本内分泌学会専門医
日本老年医学会専門医・指導医
日本内科学会近畿地方会評議員
日本内分泌学会評議員
日本老年医学会評議員
大阪大学医学部臨床教授
医員 山形 裕美
平成16年 宮崎大学医学部卒業
山口大学医学博士
日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医
産業医
麻酔標榜医
非常勤 谷山 義明
非常勤 伊東 範尚
非常勤 西部 彰

主に扱う疾患

狭心症、心筋梗塞、心不全、心臓弁膜症、心筋症、高血圧症(本態性、二次性)、不整脈(徐脈性、頻脈性)、末梢動脈疾患(下肢閉塞性動脈硬化症 等)、肺塞栓症、深部静脈血栓症、透析シャント狭窄、動脈硬化の原因となる生活習慣病(高血圧症、2型糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症 等)

主な検査治療

心エコー、血管エコー、運動負荷心電図、脈波(四肢血圧測定)、冠動脈CT、各種血管造影検査、冠動脈・下肢動脈・透析シャントに対するカテーテル治療、ペースメーカー(一時的、恒久的)植え込み術、下大静脈フィルター留置術

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