診療科のご案内

形成外科

形成外科とは、主に体表面の皮膚、軟部組織を扱う科です。以下は診療を行っている主な疾患です。

診療担当表

  曜日 曜日 曜日 曜日 曜日 曜日
午前 11診:北村(予約) 11診:北村 11診:北村 11診:北村 11診:北村
午後 11診:冨田<興>
 
  午前  9:00~12:00(受付 8:30~11:30)
  午後 14:00~16:00(受付 13:00~16:00)
 ※ 土曜日は休診となります.

・月~金曜日午前診は2階11診にて、金曜日午後診は2階11診にて診療いたします
・形成外科では、顔や手足を中心とした身体の表面(皮膚、脂肪など)の診療を行います。ほくろ、あざ、皮膚の腫瘍、やけど、ケロイドや肥厚性瘢痕(傷の盛り上がった状態)等 ご相談ください。

【休診情報】代診はありません
北村:11月30日(木)午前 → 休診
冨田:10月20日(金)午後 → 休診
   12月8日(金)午後 → 休診

形成外科医師

常勤 北村 奈都子
平成19年 奈良県立医科大学卒業
日本形成外科学会 専門医
非常勤 冨田 興一(大阪大学大学院医学系研究科形成外科 学部内講師)

主に扱う疾患

皮膚腫瘍(できもの、アザ、ホクロ、イボ、魚の目、タコ等)
切創、挫創、熱傷(やけど)などの外傷
ケロイド、肥厚性瘢痕(目立つ傷跡や赤く盛り上がりのある傷跡)
腋臭症(ワキガ)
眼瞼下垂症(まぶたが下がる)
下肢静脈瘤(足の静脈血管の弁が壊れて機能しないことにより、血液が下へ逆流して溜まり、血管
がコブ状にふくらんだり蛇行して目立ってきたり、足がだるくなったり、うっ滞性皮膚炎という湿疹が出てきたりする疾患)

下肢静脈瘤に対して当科では以下の治療が可能です。
  • 硬化療法(ふくらんだ血管や網目状・クモの巣状の静脈瘤に薬を注入して固める治療法)
  • 高位結紮術(逆流している血管を結紮して逆流を止める手術)
  • ストリッピング(抜去切除)術(逆流している血管を抜去し逆流を止める手術)

静脈瘤の程度や状態によって、適切な治療方法をご提案いたします。

これは皮膚科?形成外科?と迷われる疾患も適切に診断を行い、必要により皮膚科へのご紹介も行います。

乳房再建手術 関連サイト

乳腺外科とも連携し、乳房再建にも取り組んでおり、乳癌切除手術と同時に乳房再建も行っております。
主に以下の二通りの方法があります。

矢野先生による「もっと知ってほしい乳がんのこと2015 in 大阪〜私にとっての最適の治療とは?〜」での講義映像
http://www.cancernet.jp/nyubo-saiken/lecture-yano/

矢野先生による乳房再建のご説明資料が下記ページの左メニュー「乳房再建について」にございます。
http://jopbs.umin.jp/

人工物(シリコン製のインプラント)を使用

はじめの手術でエキスパンダーという乳房の皮膚をのばす水風船のような袋を挿入し、徐々にふくらませていき、しっかりふくらんだところでシリコンジェルの人工乳房に入れ替える手術を行う方法。

  • 長所:体の他の部分を傷付けることがない。作る乳房の大きさを自由に決められる。
  • 短所:人工物は感染に弱いため、感染を起こすと取り出さなければいけない。
自家組織を使用

広背筋(背中の筋肉)や腹直筋(腹部の筋肉)など、自分の組織を使用して乳房を作る方法。

  • 長所:自分の組織であるため感染の心配が少なく、自然なやわらかさのある乳房になる。
  • 短所:体の他の部分にも傷を付けることになる。自分の組織の量に限りがあるため、作ることので きる乳房の大きさに限界がある。

どの治療方法がよいかは元の乳房の大きさや乳癌による乳房の切除範囲によっても異なるため、乳腺外科医師とともにご本人とご相談し、決めていくことになります。
また、以前に乳癌手術を受け乳房がない状態の方も新たに乳房再建を行うことが可能です。
これらの治療は保険診療で行うことが可能です。安心、安全、ご納得してお受けいただける医療のご提供に努めております。

一覧に戻る